学校ニュース
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主な内容は、「卒業式 校長式辞」6か年皆勤賞 6年生1年間皆勤賞R5校長室だより26号
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3月15日金曜日、令和5年度卒業式を行いました。
卒業式へ参列する児童は、卒業生の他、5年生のみとし、4年生までは昨日お別れ式を行いました。
そして本日の卒業式です。春の到来を思わせる温かで上天気の日に、人生の節目となる行事を行うことができて良かったです。
卒業証書が校長先生から卒業生一人一人に渡されました。
卒業生が皆、はっきりとした声で返事やお礼を言っていました。
校長先生、またご来賓の方々からご祝辞をいただきました。
「別れのことば」です。6年生一人一人が言葉をつなげて伝える呼びかけは、それぞれの児童が思いをこめ、ふりしぼった声を交わし、とても感動的でした。
5年生も同じように思いをこめた声で応じていました。
校歌斉唱では、式に参加した全員の声が鳴り響きました。
88名の卒業生のみなさん! 犬伏小で学んだ日々を忘れずに、未来に羽ばたいてください。
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6年理科の最後の学習は、プログラミング学習を行いました。
ドローンをプログラミングで制御して飛行させること、マイクロビットをプログラミングで制御させ、電気をむだなく使うプログラムを作ることをしました。
どちらもスクラッチでプログラムを組みますが、これまでスクラッチに触れてきているので、たやすく扱っているところは現代の小学生らしいところでした。
小学校6年間の学習の総仕上げとなりました。
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5年理科の学習は、「電磁石のはたらき」の単元の学習をしています。
各自、導線を100回巻いて、コイルを作りました。
その手作りのコイルを使って実験をしました。
電磁石の極を方位磁針で調べたり、乾電池の数を変えて電磁石の強さを調べたり、100回巻きと200回巻きコイルで、電磁石の強さを比べたりする実験をしました。
クレーンゲームでクリップをつり上げ、スイッチを切って落とす実験はとてもおもしろく、何個クリップがつり上がるか競っていました。
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4年理科は「水のゆくえ」の単元の学習をしています。
コップに水を入れ、置いておくと、水が蒸発してコップの水が減ることを、観察をして確かめました。
日なたと日かげ、ラップをしない場合とラップをした場合とで比べました。
次に、結露の実験をしました。
ビーカーに氷水を入れると周りに結露が起こって水滴がつくことを確かめました。
また、雲を作る実験もしました。
教科書に、結露している写真があり、また日常の中から知っていた児童が多くいましたが、実際に実験で確かめられことは児童にとってうれしかったようです。
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毎日、児童の登下校を見守ってくださっている交通指導員さんへ、2年生と6年生の代表児童から感謝の気持ちを伝えるお手紙を贈呈しました。
雨の日も、風の強い日も、毎日子どもたちの安全のために登下校の様子を見守ってくださり、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
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卒業式まで残り2日!
思い出作りのひとつとして、1組さんが「6の1やしき」を開催しました。
みんな恐怖と面白さに、笑顔や悲鳴が起こりました。
また楽しい思い出ができました。
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修了式まで残り7日になりました。
道徳では、生命の尊重の学習をしました。
「手のひらを太陽に」の歌詞を通して、感じたことや生きているからできることについて考えました。
子どもたちからは、「楽しむこと」「ご飯を食べること」「友達と遊ぶこと」など多くのことがあがり、命があることの素晴らしさを学ぶことができたようです。
家族や友達だけではなく、地域の人や生き物の命を大切にして、残りの2年生としての生活を送ってほしいと思います。
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15日は、犬伏小学校の卒業式です。今年は、5年生も参加をします。
今日は、最後の合唱の練習をしました。
5年生の歌声で、6年生が退場します。曲目は、「大空がむかえる朝」です。
感謝の気持ちを込めて、歌を歌います。最高の歌声を届けよう。