4年生の国語の学習では「ごんぎつね」を読み取っています。ごんが兵十の家にいわしを投げ込んだ翌日、兵十がいわし屋にひどい目に遭わされたことを知ったごんの様子を読み、その心情を考えました。良いことをしたつもりが裏目に出てしまい、元々抱いていた兵十への申し訳ないという気持ちや、後悔の念をより深くしていく場面です。それから毎日兵十の家へ栗や松たけを届けに行くごんですが、一体どんな想いでそのような行動を繰りかえしていたのか。グループ毎に考え、話し合っている様子です。
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