4年生の理科では温度による水の姿の変化を学習しています。最初の実験では、フラスコに入れた水を沸騰させて温度計で温度を調べました。沸騰が始まると水の温度は約100度で横ばいになることや、沸騰後は水の量が僅かに減ることに気付きました。その後の2つ目の実験では、減ってしまった水がどこに行ってしまったのか調べました。水は熱すると目に見えない水蒸気へ変化し、その水蒸気が冷やされることで目に見える湯気が現れるということを学習しました。来週は水→氷の実験を行う予定です。