5月11日の算数は比例の授業で、佐野市長さん、教育長さん、の参観もありました。

直方体のたてと横の長さを固定して、高さだけを変えていくと体積はどうなるか、

を考える学習でしたが、ここで子どもたちの秘密道具が登場しました。

  

プログラミングをして、組み立てた体積計算機を使って様々な高さのときの体積を求めました。

「一定の数ずつ増えていってる!」

「高さと体積の間に関係はないのかな?」

計算機と表を見比べて、分かったことをタブレットで撮影をして発表をしました。

 

昨年度から使っているタブレットですが、もうすっかり学習道具の一部です。

タブレットは「遊ぶ」から「活用する」へ。5年生、頑張っています!

市長さんからは、「今年一番感動しました。」との言葉をいただきました。