4年生の理科では、「地面を流れる水のゆくえ」について学習しています。
3日(金)に実験を行いました。
「校庭の土」、「砂場の砂」、「じゃり」の担当に分かれ、
それをペットボトルで作った装置に入れました。
その後、上から水を流し、水のしみこみ方を観察しました。

  

水がしみこむのに一番時間がかかったのは校庭の土で、
短い時間でしみこんだのがじゃりでした。
予想と異なった結果の子もいて、驚いていました。

「なんで、校庭の土と砂場の砂からは、にごった水がでてきたのかな。」と疑問が出てきました。
次回、みんなで考えたいと思います。
ペットボトルの準備では、ご協力ありがとうございました。