10月4日(火)~10月12日(水)までは読書週間でした。

読書週間が始まる前の週に、図書委員会の集会が開かれました。この集会では、校長先生に読書の重要性についてお話していただきました。

読書週間では、図書委員会が3つの取り組みをしました。

1つ目は、本の読み聞かせです。図書委員会の子どもたちがたくさん練習して読んでくれました。読み聞かせを楽しみにしていた子どもたちがたくさん集まり興味深く聞いていました。

2つ目は、本の福袋です。図書委員会がみんなに読んでもらいたい本を選び、福袋を作りました。

中に何が入っているのだろうとわくわくしながら借りていました。

借りた子どもたちは、「普段読んだことがなかったけれど、面白かった。」「選んでくれた本が嬉しい」などと喜んでいました。

3つ目は、読書ビンゴです。昨年好評だった読書ビンゴを行いました。ビンゴになると、図書委員会が作成したしおりが貰えます。

読書ビンゴにもたくさんの子どもたちが参加してくれました。

 

また、読書週間には、各クラスでビブリオバトルを行いました。ビブリオバトルとは、自分のおすすめ本を紹介し合い、みんなが一番読みたくなった「チャンプ本」を決めるバトルです。

みんな興味を持って友だちのおすすめ本を聞いていました。

最後の集会では、各クラスのチャンピオンから全校児童に向けて本の紹介をしてもらいました。

「チャンプ本」に選ばれた本だけあって、とても読みたくなるような本ばかりでした。

これからも、様々なジャンルの本に興味を持ち、本を読むことを楽しめるとよいですね。