6年生理科の学習
今年度の理科の授業は専科の先生が3~6年生すべての理科の授業を行っています。
(担任も授業を参観してみました。)
6年生、今年度初の実験「ものの燃え方」
底なし集気瓶の中にろうそくを入れ、火の燃え方を観察しました。
底には粘土を敷いています。
ろうそくに火をつけると・・・
蓋をすると消えてしまいます。
粘土の形を変えて、蓋を少し開けます。空気が通るようにすると・・・!!
理科室から教室に戻ってきた子どもたちはとても笑顔!
担任がインタビューをしてみました。(以下回答)
【感想編】
・実験はやっぱり楽しい。
・やってみたら分かる。
・火を付けることが難しい。(ちょっと怖い。)
【思考編】
・集気瓶の中の酸素が減っているから、火が消える。
・粘土を切ると、空気の通り道が出来るから火が消えないのかもしれない。(下から入り、暖まった空気が上から出ていく。)
学んだことを担任に説明するのは、難しそうにしていた反面、言葉にして自分の考えを伝えられるととても嬉しそうでした。
登録日: 2021年4月20日 /
更新日: 2021年4月20日