6月14日に社会科の学習で、大橋町にある佐野市上下水道局と大橋浄水場に見学に行きました。
始めに上下水道局の方から水道の歴史や、水道管などの水道施設の説明を聞きました。初めて見る水道管にみんな興味津々で聞き入っていました。
施設見学では、水道の水になる井戸や消毒をするパイプなどを見学しました。1000㎥も貯水できる大きなタンクもありました。
子どもたちは、毎日安全な水が飲めるのは、浄水場の方々のおかげであると実感したようです。
これから、ごみ処理などの学習も進めていきます。自分たちの暮らしを支えてくれている方々の努力や思いを感じてほしいです。