5日(火)に社会科「くらしとごみ」の学習で、みかもクリーンセンターに見学に行きました。
家庭から出たごみがどのように処理されるのか、ごみを収集車から出すところや、ごみピットと呼ばれるごみを溜めておく場所、中央制御室などを見学しながら、学習しました。
大きなクレーンとバケットでごみをほぐすところなどは、すごい迫力でした。
クリーンセンターでは、ごみを焼却した熱で水を沸騰させ、その蒸気で発電しているそうです。環境に配慮した取り組みを以前から行っていることも子どもたちには新鮮な情報でとても勉強になりました。
今後は、新聞づくりなどを通して、自分にもできるごみの減量方法を考えていきたいです。

         
生ごみ処理器「キエーロ」 収集車からごみが出される リサイクルセンター  発電に挑戦!     実物大クレーン