道徳は、よりよく生きるための基盤となる道徳性を養う教科です。

 

3-1では、『まどガラスと魚』のお話を読んで、「正直」について考えました。

まず、ガラスを割ってしまい数日間葛藤する主人公の気持ちを考えました。そして、自分だったらどうするか、グループで紹介し合いました。

主人公が正直に話すことができた理由について考え、最後には自分の生活を振り返りました。正直に行動したことについて感想を書きました。

 

6-4では、『自分を守る力って?』のお話をもとに、危険を避けて自分を守るためにはどんな心構えをもつことが大切か考えました。

お金を持って出かけたとき、友達の家に遊びに行ったとき、知らない人に話しかけられたとき、飲酒を勧められたときなど、場面に応じてどう対応したらいいか考えることができました。

冬休み前にぴったりの内容でした。

安全に気を付けて、充実した冬休みを送ってほしいと思います。