1-1の算数では、2桁+1桁、2桁ー1桁の計算の仕方を考えました。

まず、「25+3」の25を20と5に分け、5と3をあわせました。

次に、20と8をあわせて答えを出しました。

単純に計算するのではなく、「なぜ20と5に分けるのか」言葉で説明できるようにしました。

計算の順序を意識して取り組むことができました。

ひき算においても、同じように考えていきました。

最後には、計算問題に熱心に取り組む姿が見られました。

 

2-3の国語では、場面絵を見て、様子を表す言葉を使って文を書きました。

巻末の「ことばのたからばこ」を参考にしながら考えました。

3人グループになって読み合い、友達の表現の仕方のよいところを付箋に書いて、お互いに交換しました。

友達のよさを知ったり、自分のよさを確認したりすることができました。

全体でも、表現の仕方を共有し、さらに新たなよさを知ることができました。

 

「言葉の宝箱」は2年生以上の国語の教科書の巻末にあります。

「考えや気持ちを伝える言葉」「学習に用いる言葉」で構成されています。

発達段階に応じた「考えや気持ちを伝える言葉」が数多く提示されています。

量的な語彙力質的な語彙力を高める手がかりになります。

ぜひ、家庭学習でも活用してください。