3-3の算数では、「三角形と角」の学習のしあげを行いました。

図形を構成する要素に着目し、二等辺三角形や正三角形の特徴を捉えたり、作図をしたりしました。

今まで学習したことを振り返りながら、自力で問題を解きました。

教科書の単元末の「たしかめよう」は、基礎的な知識や技能の習得、定着をねらいとした問題を中心に構成されています。

家庭学習にもおすすめです。

 

5-5の算数では、円の形をしたいろいろなものの円周と直径の長さを調べました。

実際に、なべやタンバリン、バケツ、CD、お盆、小だいこなどの円周と直径をグループで協力して測りました。

円周の長さが直径の長さの何倍になっているか計算で求めました。

円周÷直径を計算すると、どの円もだいたい同じ値になることが分かりました。

最後に、円周率が3.14であることを知りました。

 

6-3の算数では、教科書の「算数卒業旅行」の「国際コース」に取り組みました。

「算数卒業旅行」は、6年間の学習内容のまとめとして、単元の学習とは違った角度から、算数にふれることができます。

「国際コース」は、外国で行われている算数の学習内容について紹介しています。

世界の筆算の仕方のよさや共通点、相違点を考えたり、おつりの求め方について国による考え方の違いに気付いたりすることができました。

世界の数の読み方の違いや類似点に目を向けることができました。