ほくと4組の2年生の算数では、「長い長さをはかってあらわそう」の学習を行いました。

自分のにぎりこぶし(約6、7㎝)を基にして、名札の長さの見当をつけました。

こぶしよりちょっと長いことが分かりました。

両手を広げた長さは、30㎝ものさし4つ分くらいになりました。

30㎝ものさしでは足らない長い長さに着目し、次の学習段階(1mものさし)へ入っていきました。

身の回りのものの特徴を長さに着目して捉え、長さについて量の感覚を育てていきます。

 

2-4の算数では、問題場面をテープ図に表して、「何算になるのか」考えました。

みかんの数が15こから32こに増える場面において、増えた数が分からないので□ことして表しました。

時系列に沿って、一つ一つ確認しながらテープ図に表し、演算決定をしました。

本単元「図をつかって考えよう」では、問題場面をテープ図に表し、「全体」と「部分」の関係に着目して、問題解決の仕方を考える力を高めていきます。