9月1日、久しぶりの「読み聞かせ」が行われました。低学年は「せんそうしない」(谷川俊太郎作)という本で、ボランティアの方の戦争についてのお話を真剣に聞く様子が見られました。また、中学年は、「おおきなおおきな木」(よこたきよし作)という本で、「動物がたくさん来たとき、たくさんの気持ちがわくのだな」という感想が聞かれました。高学年は、「どうぶつさいばん タンチョウは悪代官か?」(竹田津実作)という本で、「動物には、住むところも食べるものも必要なことがよく分かった」という感想が聞かれました。児童たちは、夏休み明けの久しぶりの読み聞かせのお話を、真剣に目を輝かせて聞いていました。ボランティアの皆様、たいへんありがとうございました。