保健室前の掲示が「リフレーミング」に関する内容に新しくなりました。児童たちも興味をもって、ハート型のカードをめくってみています。リフレーミングとは、マイナスに考えがちなことを、見方を変えてプラスに考えることです。コップの水も「もう半分しか残っていない」と考えるのか、見方を変えて「まだ半分も残っている」と考えるかでは、大きく違ってきます。まわりの人への言葉掛けや物事に対する考え方も、「リフレーミング」を取り入れていけるよう児童たちにも、言葉掛けを行っています。