今年度、月に1回「視写旬間」を設けました。視写をすることで、「読み書きが速くなる。」「上手な文章が書けるようになる。」「言葉をまとまりで見られるようになる。」などの力を付けることができます。どの学年の児童も、この「視写旬間」の間に、お手本を見ながら上手に視写をしていました。

 そして、最終日には、「全校視写タイム」の時間を10分とり、全クラス集中して視写を行います。校舎内がシーンとなり、鉛筆で書く音だけが響いていました。児童たちの表情は真剣そのものでした。