4年生は総合的な学習の時間で高齢者福祉についての学習を行っています。
 水曜日には地域の福祉施設の方にお越しいただき、お話をしていただきました。
   

 今日は社会福祉協議会の皆様にお越しいただき、高齢者疑似体験を行いました。
 腕や脚に重りを付けたりゴーグルを装着したりして、年齢を重ねた後の体の不自由さを実際に体験しました。
  

 講話と体験を通して、高齢になってくると体にどのような変化が起きるか、なぜ介護が必要になるかを知り、福祉の大切さや身近さを学ぶことができました。