9月2日(金)3・4校時にオンライン社会科見学を行いました。今回はハウス食品関東工場とオンラインでつなぎ、オペレーターの方のガイドで工場の様子やカレーができあがるまでの過程を映像を通して学ぶことができました。

全国にある、6か所ハウス食品工場の中で、カレーのルーなど生産量が一番多いそうです。

なんと、一日に「500万食」を生産しているとのことです。

栃木県全体の学校給食で消費した場合、2か月間、毎日カレーを食べても消費しきれないほどの量だそうです。

工場の仕事は、お客さんの安全・安心を大切にしていること。

「お客さんのためにおいしいカレーを作ろう」と毎日毎日思いながら、心をこめて仕事をしていることなどを知ることができました。

最後には、たくさんのお土産いただき、子供たちはとてもうれしそうでした。

お忙しい中、今日のためにたくさん準備・調整等をしていただきました。お陰様で有意義な時間を過ごすことができました。

ハウス食品関東工場の皆様、本当にありがとうございました。