明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。約2週間の冬休みも終わり、7日から学校が始まりました。マスクはしているものの、子供たちの元気な声が聞こえてきました。嬉しいものです。1月5日は小寒。これから更に寒さが厳しくなるころ。そして、1月20日は大寒。小寒と大寒の1か月が1年の中でも一番寒さが厳しいとき。校舎の裏の駐車場には氷が張ってました(写真)。植物や樹木もこの厳しい寒さの中をじっと耐え、春が来て、新しく芽吹き、花を咲かせるのを待っています。子供たちは、というと、こんな寒さの中でも、赤城おろしにも負けずに校庭を駆け回っています。なんと逞しい。今年度もあと3か月。共に学び、共に考え、そして共に動いて、新しい年度への準備をしていきます。