この冬は例年よりも寒気の強い日が続き花々にとっては厳しい年となりました。

ようやく、この1,2週間は春の陽ざしが続いて暖かくなり、蕾は膨らみ葉や茎がさらに伸びはじめています。

花壇には倉上先生が育ててくれたネモフィラ、パンジー、キンセンカ、チューリップ、ノースポール、バーベナなどが楽しませてくれています。 

校舎の軒下では陽をあびたパンジーの花が色鮮やかに生き生きと咲いています。

写真のパンジーは、校長自らが苗まで育てあげプランターへ移植したものです。

そして、ノースポールの鉢は倉上先生が種をまき鉢植えにしてくださいました。

そのプランター数と鉢数はおよそ200です。

 18日の卒業式の会場や通路には全て設置されます。

出番はもうすぐです。