2年生は、国語で「ふきのとう」という物語を読んで、音読の工夫について学習してきました。

今日は、これまでの学習の成果を披露する音読発表会!

 

「ふきのとう」役の人は、雪を押し上げている様子が伝わるように、ふんばりながら音読をしていました。

「お日さま」役の人は、春風を起こすために、大きな声で遠くに呼びかけるように音読をしていました。

 

どのように読んだら、登場人物の性格や様子が伝わるか、子どもたちは一生懸命に考えていました。

ぜひ、お家でも、発表会の成果を聴いてあげてください。