3年生の道徳で「あこがれの人」の教材で自分がやらないといけないとわかっていることから逃げず責任をもってやるべきことをやることについて学習しました。郡上踊りの練習のある日に友達から買い物に誘われ、練習を「さぼっちゃいなよ。」と言われます。実際の自分の生活の中でもありがちな場面なだけに子どもたちは、自分のこととして揺れ動くあけみの気持ちを真剣に考えていました。「別の日にしようって言う。」「今まで塾をさぼっちゃったことあったけど、今度はあけみさんのように言いたい。」など発表やノートに書かれたことから、心情の高まりを感じました。

5年生は、図工の「季節を感じて」の学習で、外に出て季節の空気を味わい、感じたことや想像したことを絵に表していました。桜の木の幹の様子や花をクレヨンや絵の具を重ねて塗ることで光の当たり方や奥行きを表現していました。

  

今日は、曇っていて湿気が多かったので、清掃の時間に窓拭きをしました。ぞうきんで水拭きした後、丸めた新聞紙で磨き上げるとぴかぴかになって気持ちがよかったです。

 

5年生は国語で「古典の世界」の学習をしました。竹取物語平家物語の冒頭の部分を暗記していました。一人で黙々と朗読したり、グループの友達と聞き合ったり、思い思いの方法で行っていました。

「平家物語の方が、文にリズムがあって覚えやすいんですよ。」

と教えてくれました。