5・6年生が、本校で行われる最後の 味噌のパック詰めを行いました。

今回も地域の方に来ていただき、作業を行いました。「パックに入れる」「計量する」「整える」「ラベルを貼る」の4つに仕事を分担して行いました。

 

2時間かかる予定だったものが1時間くらいで終わるほど子どもたちはテキパキと行動していました。

 

自分で考えて、次の行動をできるようになった子どもたちの成長を強く感じました。

去年味噌を仕込み、今年天地返しを行い、今回パックに詰め、みそ造り体験も終了となりました。

米作り、そば作り、みそ造りそれぞれを経験してきて、今回で全ての体験を終えました。

これまで長年続いてきた下彦間小と地域の方とのすばらしい歴史が途絶えてしまうことは非常に残念ですが、地域の方のおかげで体験できた一つ一つの思い出を大切にしていってほしいと思います。