5月11日(木)5・6校時、6年2組で理科の授業「気体検知管や石灰水の使い方をマスターしよう。」を公開してくださいました。児童一人一人に気体検知管を配付して、酸素用と二酸化炭素用の気体検知管の違いを丁寧に分かりやすく説明しながら授業を行っていました。また、気体採取器等の実験用具についても教師が一つ一つきちんと説明していたので、子供たちは、安心して実験に取り組むことができていた様子でした。加えて、子供たちのノートからは、思考の流れが分かるようなノート作りの工夫が見られました。