今日は、3月3日で女の子の健やかな成長を願う伝統行事桃の節句の日です。女の子のいる家庭では、雛人形を飾ったり、白酒・菱餅・あられ・桃の花等を供えたりすることが多いのではないでしょうか。
雛祭りは始めは宮中や貴族の間で行われていて、やがて武家社会でも行われるようになり、江戸時代には庶民の行事となったそうです。元々は、5月5日の端午の節句とともに男女の別なく行われていました。江戸時代ごろから、豪華な雛人形は女の子に属するものとされ、端午の節句は菖蒲の節句とも言われることから、「尚武」にかけて男の子の節句とされるようになったそうです。

今日もあたたかい1日でした。昼休みには、大勢の子供たちが外で元気に遊んでいました。

1・2年生の教室の様子です。

 

 

5年生は、体育でサッカーのゲームを行っていました。

 

 

図書室では、本を借りに来ている児童がたくさんいました。「読書スタンプポイントカード」がたまって、しおりをいただいている児童がいました。