総合的な学習の時間にパラリンピックについて学習してきたので、パラリンピックの正式種目でもある「ボッチャ」を体験しました。

今日までにボッチャについてルールを学んだり、コートを作ったりと準備を進めてきました。

「地上のカーリング」とも呼ばれる競技ですが、子どもたちは投げ方を工夫したり、チームの友達と相談したりしてゲームを楽しみました。

「ジャックボール(目標球)に近づけるのは難しかった。」「戦略を考えて進めるともっとおもしろくなると思った。」「初めは難しかったけれど、少しずつねらったところに投げられるようになってきた。」という感想が出ました。

開催予定の東京2020パラリンピックがより身近に感じられる体験となりました。