学校再開から3週間が経つ頃、1年生が、初めてのフッ化物洗口を行いました。養護教諭の説明の後に、6年生が手本を見せてくれました。フッ化物を口に含んで30秒間、口の中でぶくぶくさせた後、静かにコップに吐き出す様子を実演してくれました。1年生たちは、真剣な表情で最後まで見ていました。その後、1年生の番になると、みんな上手に行うことができました。