秋の交通安全県民総ぐるみ運動②
今回の、運動の重点は以下のとおりです。今年度、佐野市で小中学生に起こった交通事故のほとんどが、自転車乗車中の事故です。万が一にも交通事故にあわないようにするために、自転車安全利用五則を遵守し、一時停止を必ず行い、飛び出し・はみ出し運転をしないように、乗車前に一声かけてください。
運動の重点
1.子供と高齢者を始めとする歩行者の安全確保
2.夕暮れ時と夜間の歩行者事故等の防止及び飲酒運転の根絶
3.自転車の交通ルール遵守の徹底
自転車安全利用五則
1.「自転車は、車道が原則、歩道は例外」
2.「車道は左側を通行」
・自転車は「車の仲間」(軽車両)です。車道では左側を通行しましょう。
・路側帯通行に当たっても、道路左側部分に設けられた路側帯を通行しましょう。
3.「歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行」
・自転車が歩道を通行する場合は、車道寄りの部分を徐行しましょう。
・歩行者の通行を妨げるような場合は、一時停止又は自転車から降りて押して歩きましょう。
4.「安全ルールを守る」
・二人乗り・並進はやめましょう。
・夜間はライトを点灯しましょう。
5.「子供はヘルメットを着用」 栃木県では、子供だけではなく高齢者にも自転車利用時のヘルメット着用を推奨しています。
登録日: 2022年9月22日 /
更新日: 2022年9月22日