５年　ミシンボランティア

　５年生の家庭科の授業で、地域・保護者の方々にボランティアティーチャーとしてお手伝いいただきました。

　　　

　　

児童の振り返りから

５年１組　S.Rさん

　ぼくは、ミシンを使うのは初めてでした。上糸と下糸を取り付けるのがとても難しかったです。さらに、下糸を上に出すこともこつをつかむまで大変でした。でも、ボランティアの方が分かりやすく教えてくださったので、とてもよく分かりました。ミシンのスピードもゆっくりでやったので、安心して動かせました。速いスピードも上手にできるようにがんばりたいです。

５年１組　K.Yさん

　わたしは、ミシンは難しいと思いました。ぬう前も、下糸を入れたり上糸をかけたりと準備があり、それを覚えるのも難しかったです。でも、ボランティアの方に教えていただき、糸のかけ方もまっすぐぬうことも、できるようになりました。ぬい終わった後の糸の始末が難しいので、これからもがんばって練習をしようと思います。

５年２組　O.Mさん

　わたしがミシンをやってみて難しかったところは、下糸を上に出すことです。上糸とうまくひっかけることができなくて大変でした。でも、ボランティアの方に教えていただいてできるようになりました。それから、しっかり布を押さえてよく見ていないと曲がってしまうので、気を付けながらぬいました。返しぬいはスイッチを押せば簡単にできることも知りました。これから、いろいろな物をぬいたいです。

５年２組　H.Rさん

　ぼくは初めてミシンを使いました。始めはきんちょうしていたけれど、やっていくうちに慣れてきておもしろくなってきました。難しかったところは、ボビンをセットするところです。下糸を上に出すことも難しかったです。ボランティアの方に教えていただいたのでとてもよく分かりました。分かりやすく教えていただいて、とても感謝しています。