敬老の日(国民の祝日)は、以前9月15日と決められていましたが、2003年から毎年9月の第3月曜日に改められました。

「多年にわたり社会に尽くしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」が趣旨です。

では、敬老の日で祝う対象者の方は何歳からなのでしょうか?

実は年齢は、特に決まっていないそうです。 老人福祉法という法律では、65歳以上からが「高齢者」であるとされていますが、その年齢以下でもかまわない、というのが一般的な考え方です。 

身近にいつも、みなさんの成長を楽しみにし、見守ってくださっている高齢者の方へ、感謝の気持ちを伝える絶好の日ですね。感謝の伝え方は様々ですので、自分にできる方法で伝えられるとよいですね。