11月11日(月)。 栃木県内外で活動されている『劇団三十六計』(宇都宮市)の皆さんをお招きして、全校生徒を対象とした「薬物乱用防止教室」を開催しました。『劇団三十六計』の皆さんは、中学生や高校生などの若い人に演劇を通して、「薬物依存の恐ろしさ」を伝えてくださっています。本日は、演劇「すばらしい明日のために・・・ 危険ドラッグ『買わない』『使わない』『かかわらない』」の中で、薬物の違法性、危険性などについて、生徒たちの心に訴えかけてくださいました。劇の中で、「ダイエット効果があるよ」、「勉強がはかどるよ」、「頭がスッキリするよ」などといった巧みな言葉がけで若者を誘い込む手口があることについても教えていただきました。最後に、質疑の時間も設けていただき、生徒たちは、「薬物乱用防止」の大切さについて、より深く理解することができました。