3月24日、今日は子供たちにとって、久しぶりの臨時登校日でした。

今日は、修了証授与の日。子供たちが飛駒小学校に登校する最後の日です。

久しぶりの教室で、なんだか子供たちはそわそわした様子でしたが、クラスの友達が増えてくると、元気を取り戻し、たくさんの笑顔が見られました。

子供たちはコロナウイルス対策として、マスクの着用や人との接触は避けるなど、ルールを守り教室で過ごすことができました。

今回の影響により、いろいろな行事が中止になり、残念な思いをした方がたくさんいたと思います。私自身、後ろを振り返ることは簡単でも、前を向いて進もうとすることがこんなに難しいことだと思いもよりませんでした。

しかし、子供たちの目はしっかり次の目標へ向いていました。「不安だけど、楽しみ」「新しい友達をたくさんつくる」前向きな言葉をたくさん聞くことができました。飛駒小の子供たちならどこへ行っても大丈夫です!

これから先の未来なんて誰にも分かりません。しかし、未来は自分でつくることができます。明るい未来に向かって頑張ってほしいと思います。