いちご王国栃木県は、いちごの生産量が55年連続日本一です。いちごができるまでの過程などは小学校3年生の社会科で学習しますが、今回、JA佐野さんから、「とちあいか」のいちごを児童一人2粒ずつご寄付いただいたことを受け、「いちごの食育」を行いました。

 しかも、新鮮でおいしいいちごを味わうだけでなく、いちごの種類の説明や生産されている方の想いなどを直接伺う貴重な機会を設けていただきました。

  

 3年1組、5年1組では、佐野市長様、教育長様をはじめ、JA組合長様、生産者の代表の方など、多くのお客様をお招きし、お話をうかがいました。

 

 

 教育長様、生産者の代表の方に、いちごを配っていただいたり、市長様も一緒に水道でいちごを洗ったり配膳したりしていただきました。

 

 また、給食も一緒に召し上がっていただき、思い出に残るひとときとなりました。

 「とちあいか」は甘くてとても実がしっかりしていて、にこにこしながら頬張る子どもたちがたくさんいました。

 本日は、おいしいいちごをありがとうございました。これからも生産者の皆さんの想いを感じながらいただきたいと思います。