本日1月24日(火)2・3時間目に、4年生は福祉体験学習の一環として今回は「高齢者疑似体験」の学習を行いました。

実際に高齢者の体や手足の動きを体験するために、3人組になり疑似体験装置を付けて活動してみました。

いざ体験してみると、「いつもなら簡単だけど難しい」と体がうまく動けない状況であることが分かったり、介助するときはやさしい気持ちでよく声を掛けると安心するなどに気付いたりできました。

【高齢者疑似体験】なんだか動きにくくなってきたよ。

 

いざ体験スタート。周りがよく見えないよ。「狭いところを通るよ。」「段差があるよ。」

 

新聞がうまく開けないな。鉛筆は持ちづらいし、うまく書けないな。

 

箸がうまく使えないな・・。まめがつかめない。

 

高齢者になったときの身体的な変化や気持ち、介助の方法を体験的に学ぶことができました。