本日1月27日(金)2・3時間目に、4年生は福祉体験学習の一環として今回は「手話体験」の学習を行いました。

聴覚障害のある先生と手話通訳の先生に、耳の聞こえない生活とはどんな様子なのか、どんなことに気をつけているのかご講話をいただきました。

その後、手話について実際に手を動かしながら学びました。子どもたちは手話や指文字を使って、自分の名前を伝えることができました。

これまでの3回の福祉体験学習をとおし、また今後も、相手の立場を考えて思いやる気持ちや態度を育てていきたいと思います。 

【講話:日常の生活】みんな真剣に聞き入りました。自宅にいる友達もオンライン参加で一緒に。

    

【体験:手話の成り立ち】やってみよう!

 

【体験:自分の名前】マンツーマンで教えていただきました。

 

【子どもたちの声】

「自分の名前はできるようになったよ。」「手話を使えたら、耳の聞こえない人とも話せてうれしいな。」「手話だけでなく、絵や文字を使って話そうとすることが大切なんだな。」