4/23付けの下野新聞によりますと、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で休校が長期化する中、4/22(水)に栃木県庁北別館で開かれた、県緊急市町教委教育長会議で、児童生徒の学習保障の一環として5月2~6日の5日間、とちぎテレビで小中高生向けの授業を放送することが決まったそうです。
 テレビで放送する授業は1こま30分程度で、栃木県教育委員会の指導主事が担当し、小1~高3を対象とする方向で調整をしているそうで、関係者によると、国語や数学(算数)、社会、理科、外国語のほか、高校では「じぶん未来学」の授業を展開するとのことです。
 とちぎテレビが受信可能であれば、お子さんのゴールデンウイーク中の家庭学習に生かせるよう、ぜひご家庭で、お子さんと一緒に視聴してみてください。