2月12日(金)の5校時に、担任と養護教諭のT.T(ティーム・ティーチング)で、性に関する指導を行いました。
 この学習では、一人一人がかけがえのない生命であることの自覚を促したり、自分や友達の生命を大切にしようとする心を育てたりすることをめあてとして、学習を進めていきました。
 始めに、生命の始まりや赤ちゃんはどのように育っていくのかについて学習しました。
 次に、重りを入れたエプロン(約5kg)を着て、お母さん体験をしました。子どもたちからは、「こんな大変な思いをしているんだ…」「重たい!」などの感想が挙げられました。
 これからは、4年生全員が、この日学んだことをきっかけにして、命の尊さを深く理解するとともに、自分たちの両親や家族に感謝の気持ちをもちながら生活していってほしいと思います。