1月15日(金)に、給食センターの栄養教諭の方をお招きして、1年生が食に関する指導を受けました。
 1年生にとって初めての食に関する指導ということで、「すききらいをしないで食べよう~やさいのはなし~」というテーマで指導していただきました。
 始めに、提示されたたくさんの写真を見ながら、給食センターのことや、給食にはたくさんの人たちが関わってくださっていることなどを学びました。特に、1日に使われる野菜の量と、鍋の直径の大きさを知った時には、子どもたちから驚きの声が上がっていました。
 次に、野菜を食べることの大切さについて教えていただきました。野菜を食べないと体の調子が悪くなるというお話を真剣に聞き、指導後に子どもたちは「これからも野菜をたくさん食べたいです。」や「苦手な野菜もひと口は食べます。」などの感想を述べていました。

   

 今回の指導を通して、「給食」や「食べること」の大切さについて改めて学ぶことができました。1年生たちには、この日学んだことをこれからの生活に活かし、健康な体を作っていってほしいと思います。