今年は例年になく、西からの赤城おろしが冷たい空気を運んできて、厳しい寒さが続いていましたが、ここへきてようやく春の陽射しになってきました。それとともに、校庭の木々も少しずつ芽吹いてきました。校木「はくれん」の花芽も急に膨らみを増してきました。もう少しできれいな花を咲かせ、卒業生を温かく見送ってくれることでしょう。