11月5日(金)に、4年生は、さわやかな秋晴れの下、県庁と益子へ遠足に行ってきました。県庁では、議会議事堂の広さに感激したり、県庁の建物の壁に益子焼が使用されていることに驚いたり、由緒ある昭和館が現代でも大切に保管されていることに感動したり、栃木県の中心施設としての機能を担う県庁について詳しく知ることができました。益子町では、益子焼のろくろ体験に挑戦し、みんな慎重ながらもとても意欲的に活動していました。また、焼き物を完成させるまでには、30時間以上も高温の釜で焼いたり、乾かす作業にも何工程もあることなどを教えていただきました。とても貴重な体験ができた1日となりました。