対話的な学習の方法には、ディスカッション、ディベート、そして、ディアレクティク(対話)などいろいろあります。

 3年生の社会の授業では、「世界平和」についてディベート形式で話し合っていました。

 テーマは、”核兵器をもつことに賛成か反対か”です。賛成派、反対派に分かれて活発なディベートが行われていました。

 時代背景を鑑み、人間の心理を考えた現実的な意見、あくまでも核兵器に頼らない理想的な社会をつくる意見など実に多彩でした。

 持続可能な平和な社会をつくるため、世界で共有できる新たな価値観を創造してみたいです。