5月1日(月)いよいよ5月がスタートしました。

5年生は、「立方体や直方体の体積」の学習をしています。

どちらの立体の「かさ」が大きいかを比べる方法を考えました。

初めて長さや面積を求めたときの考え方を振り返ると、子どもたちは「基準」となるものが必要だと気付きました。

長さのときは「1㎝」、面積のときは「1㎠」を基準としたことを確認すると、かさには高さが必要だということで、「1㎤」の存在を学習しました。

1㎤の積み木を使い、提示された立方体と直方体を実際に使って、どちらがどれくらいのかさになっているかを調べました。

とても楽しそうに取り組んでいました。