1・2年生は、東武鉄道の方をお招きして、「鉄道と乗り方のマナー」の学習をしました。

まずは、葛生駅からこどもの国がある堀米駅に行ったと想定して、切符の買い方を学習しました。

 

「みんなが切符を買うときは、子ども料金になるので、こっちのボタンを押します。」

「ここから切符が出てきます。」

子どもたちは、興味津々で聞いていました。

 

次は、体験コーナーに移動して、3種類のものを体験させてもらいました。

緊急の時に押す、「非常停止ボタン」

電車を停止させてしまうので、緊急の時にしか、押してはいけないことを学びました。

    

実際に押してみると、とてもかたかったようです。

 

電車とホームの間があいているときに使用する、「わたり板」 

  

持たせてもらうと、とても重かったようです。

 

切符のもとになっているロール紙も見せてもらいました。

  

 

線路にものを落としてしまったときに使用する「マジックハンド」

実際にものをつかむ体験をしました。

      

 

たくさんの体験をして、鉄道が身近なものになったようです。

 

電車に乗る機会がありましたら、今日のことをぜひ思い出してくださいね。