9月6日(水)5年生は、理科の「花から実へ」という学習で、顕微鏡を使った花粉の観察を行いました。

ヒョウタン、コスモス、ヒャクニチソウの花粉を観察しました。

夏休み前に、水の中の小さな生き物(ミジンコなど)を観察した経験があるため、子どもたちは顕微鏡を使いこなすことができ、すぐに花粉を見始めることができました。

植物によって花粉の形が違うことや、「なんかにおいがする気がする。」「粉のはずなのに集まってるから集合体だ!」などと声が聞こえてきました。

協力したり、順番を決めたりして、スムーズに学習を進めることができました。

  

↓デジタル顕微鏡では、コスモスの花粉がこんな感じに見えたので、子どもたちも興味深く見ていました。