9月1日(金)6校時に、牧歌舞伎保存会の皆様に、「先人の残したもの」というテーマで講話をしていただきました。

現存する襖絵と復元された襖絵の実物を展示して説明をしてくださいました。

牧歌舞伎は、江戸時代に江戸の歌舞伎役者であった関三十郎が地方巡業の折に当時の若者に教えたのが始まりといわれているそうです。地域の人々の力を結集して、今日まで継承されていることを学びました。