理科では、「もののとけ方」の学習で、水にもの(食塩とミョウバン)を溶かす実験をしています。「とける量には限りがあるのか。」「あるとすれば、どのくらいとけるのか。」「とける量を増やすにはどうすればよいのか。」という課題を、実験を通して検証しています。

ビーカーに入っている水を根気強く混ぜ続ける実験ですが、友達と協力しながら進めています。

 

図工では、「コロがるくんの旅」という学習で、コロがるくん(ビー玉)が通る道を、段ボールや厚紙等の材料を切ったりつなぎ合わせたりして作っています。思い通りに作れず苦戦する場面をありますが、友達にアドバイスをもらったり、友達のよいところをまねさせてもらったりしながら、知恵を出し合って作品作りを進めています。