8月1日(月)、消防署員の方による救急講習が行われました。
 救命処置は、心停止の予防だけでなく脳機能停止などの予防につながるため、生存率や社会復帰率を高めることができます。
 応急手当の基礎知識についてお話を聞いたあと、実技講習で救命処置の流れを行いました。実際に行ってみて、さまざまなケースを想定した質問がなされ、冷静に対処できるよう学びました。
 この学びを活かして、そのときにできる最善の応急手当・救命措置を冷静に行います。