6年理科の学習は、「ヒトや動物の体」の単元に入りました。

今回は、だ液のはたらきを調べる実験を行いました。

すりつぶしたごはんを水に混ぜ、そこにだ液を入れ、手の中で温めます。

手で温めるのは、だ液によりでんぷんが分解される体内の温度に近づけるためです。

「手でよく温めることが実験の成功につながるよ。」と話しましたので、各自両手で2つのチューブをぎゅっとにぎりしめました。

楽しく実験しながら、人体のふしぎを感じることができました。