春は別れの季節です。本日、養護助教諭の渡辺久美子先生と市事務職員の望月香織先生の離任式を行いました。校長先生が離任される先生を紹介され、2名の先生からごあいさつをいただきました。

  

 渡辺先生「みなさんとは、2か月と少しのお付き合いでした。その間、大きな怪我や病気をする人もなく、お休みする人も少なくて、みんな元気でいい子たちだな、と思っていました。これからも規則正しい生活を送り、健康な体づくりを心かけてください。特に睡眠は大切です。しっかり体と心を休めて、自分とお友達の心と体を大切にしてください。離れた場所からみなさんの健康をお祈りしています。」

 望月先生「3年間お世話になりました。事務職員の立場では、みなさんと一緒に活動できる場面が少なかったのですが、廊下などですれ違うと元気に挨拶をしてくれて嬉しかったです。また、休み時間など元気に校庭で遊ぶみなさんの姿をいつも職員室から見て、元気をもらっていました。閑馬小学校を去るのは本当に寂しいですが、先生も新天地でがんばります、みなさんもがんばってください。ずっと応援しています。」

 渡辺先生は「保健室の先生」として毎日閑馬っ子の健康管理に努めてくださいました。望月先生は「職員室の先生」として職員室に来室する閑馬っ子を笑顔で迎えてくれました。毎月変わる掲示物は望月先生が作ってくれました。2名の素晴らしい先生とお別れするのは寂しいですが、閑馬から先生方のご活躍を祈念しています。大変お世話になりました。