児童集会で図書掲示委員会が紙芝居「いきる のびる ちから」の読み聞かせをしました。

紙芝居を聞いていた児童が「命の大切さが分かった。」と感想を発表すると、図書掲示委員が「初めて読んだとき、自分も命の大切さがわかったので、みんなにも伝えたかった。」と答えました。また、別の児童から「大きな声でとても聞きやす発表でした。」と感想がありました。

  

児童集会で発表する児童は、伝えたいことが伝わりやすい発表ができるように内容を検討したり練習したりしています。それに対し発表を聞いた児童は、こぞって手を挙げ感想を述べます。閑馬小の児童集会は「自分の意見を発表できる子」がたくさん育っていることを実感する児童集会です。